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個人型DC制度の「愛称」がiDeCoに決まったようです

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確定拠出年金普及・推進協議会事務局が実施していた個人型確定拠出年金の愛称が「iDeCo」に決まりました.
残念ながら自分が応募した愛称ではなく、賞金ゲットならずでした.

関連記事:個人型DC制度の「愛称」募集に応募しました

そして、どうせならと思っていた「MINA」も落選(応募されていたのかな?)したようです.


まだ慣れないので違和感はある

嘗ては日本版401kなどと呼ばれておりましたが、DCというフレーズが一番しっくりきてました.
そうは言っても、NISAも最初はしっくりきてなかったものの、いつの間にかNISAと当たり前に言ってます.その内、当たり前のようにiDeCoと言うようになるのだろうと思っています.
しばらくは個人型DCと言ったり、iDeCoと言ったり不安定な時期が続くと思います.


選定理由を見て感じたこと

iDeCoの選考理由は次のような理由です.
・英語表記のindividual-type Defined Contribution pension planの単語の一部から構成され、個人型確定拠出年金をうまく表している。また、「i」には「私」という意味が込められており、自分で運用する年金の特徴を捉えていること。
・「イデコ」は親しみやすい響きで、小文字と大文字の交互の組合せが、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えること。
確定拠出年金普及・推進協議会

こういう名前の付け方、最近よく目にするなと思っていたら自分の業界で大流行していたことを思い出しました.


iDeCoみたいなネーミングをした例

そういえば医療業界で臨床試験の名前が最近凝っているのが多いを思い出しました.

・UPLIFT試験「Understanding Potential Long-Term Impacts on Function with Tiotropium」
COPDの患者を対象に、チオトロピウム(商品名:スピリーバ)の長期吸入が経年的に呼吸機能低下に対する有効性を検討した大規模臨床試験の略称です.

・SAMURAI NVAF研究「Stroke Acute Management with Urgent Risk-factor Assessment and Improvement study on anticoagulant therapy in NVAF」
非弁膜症性心房細動(NVAF)を有する急性期脳梗塞・TIA患者への抗凝固療法選択と治療成績に関する多施設共同観察研究の略称です.

他にも、TORCH試験、PARAMOUNT試験、KIMONO試験、ARISTOTLE試験、CLEOPATRA試験

医療業界では様々な臨床試験が日々行われています.所謂、治験ってやつです.
治験の名前は通し番号で付けられることが一般的です.JCOGというグループがしている試験なら、JCOG9702みたいな感じです.
自分の専門の分野でさえも通し番号はなかなかピンとこないことが多いですが、こういう凝った名前なら確かに覚えている.

決まったのでこれで広げていくしかない

何かしらの問題が起きない限り、今後は個人型DCの愛称はiDeCoとなるのでがんばって使っていこうと思います.
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