「いい会社訪問 ～マザーハウス 大阪店！山崎副社長講演～ 」に参加してきました

前回の続きです．運用報告会が終了して数時間後、今度は梅田にあるマザーハウス大阪店でいい会社訪問が開催されました．
新井さんは、午前、午後の運用報告を終え、これが3本目で少しお疲れの様子でした．

鎌倉投信との関係

2015年末より非上場のマザーハウスの社債に鎌倉投信が投資すると言う形でファンド内に組み入れられるようになりました．
以前より受益者から投資してほしい会社として挙がっていた会社であり、鎌倉投信としてやっと投資することができた．

マザーハウスとは？

マザーハウスは20年前に資本金250万円からはじまった．店舗は国内19店舗、国外8店舗あり、バングラディッシュでバッグ、インドネシアでジュエリー、ネパールでストールを作っている．

マザーハウスをはじめるきっかけになったことは？

大学の後輩の山口がバングラディッシュでバッグを作って行商のように売り歩いていた．そこで、当時ゴールドマンサックスで働いておりそこそこ給料もよかったので10個くらい買った．そこからですね．

マザーハウス社員から見た山崎副社長

最終面接では必ず山崎副社長が面接官でいる．すごくこわかったというか、自分たちの心の奥底にあるものを見出してくれるというか、自分たちのそんなところまで短時間で見透かされていたのかと思った．

山崎さん：最終面接で落ちたとしても、マザーハウスの入社面接を受けてよかったと思ってもらえるようにしたいと思って深く質問しています．

ここで残念なお知らせが・・・

ここまでは大体最初の30分～40分くらいなのですが、話を聞き入っていてメモが途中で止まっていました．
山口さんがやりたいこと、山崎さんがやりたいことをそれぞれを実現するためにそれぞれがこれまで得たスキルを使ってかみ合っているという印象を受けました．
これからどういった進化をしていくのか楽しみです．