このブログはくは72の投資行動や考えについて淡々と綴るものです.過度な期待はしないでください.

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」に参加してきた最遅レポート

 0
foy2017ttle.gif


2018年01月13日にきゅりあん小ホールにて「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」が開催されました.
昨年に引き続いて参加してきました.3年連続3回目の参加です.
日頃からオフ会でお会いする菟道りんたろうさんやK!naCoさんも遠征して参加されていました.他にも遠方から参加している方々がいらっしゃいました.

私のiPhoneに差さっているのはBICSIMですが圏外の状態となったためリアルタイムツイートは断念しました.
会場内ではキャリアスマホの方は問題なく使用できていたようです.なので,電波の問題や端末の問題よりはMVNOやMVNE側の設備の問題による影響だったと推定します.
IIJmio,BICSIM,DMM mobileはIIJがMVNE,LINEモバイルはOCN モバイルがMVNEなのでおそらくそうかと.
気になるので,明日IIJmio meeting18が東京であるので質問してみたいと思います.


「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」とは?

詳しくは公式HPをご覧ください.

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017 



第一部 iDeCo/NISA アンケート結果発表

今年もすぱいくさんがいらっしゃっていたので,詳細レポはすぱいくさんの記事をご覧ください!丸投げすいません

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017速報 【第1部 iDeCo/NISA アンケート結果発表】 #foy2017 - 1億円を貯めてみよう!chapter2投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017速報 【第1部 iDeCo/NISA アンケート結果発表】 #foy2017 - 1億円を貯めてみよう!chapter2 


私は掛金の上限を上げてほしいこと,移管をもっとスムーズにできるようにしてほしいことをアンケートに書かせていてもらいました.
掛金上限は2号被保険者の場合はつみたてNISAの40万円くらいが丁度いいなと思ってます.
移管に関しては,旧運営管理機関の商品を動かすのは時間が掛かってもいいので,それを待たず掛金の拠出再開を翌月からできるくらいスムーズにできないかと思っています.


第二部 みんなの【声】を聞いてみよう!個人投資家が注目ファンドに寄せる「熱いコメント」一挙紹介!!!

こちらも詳細レポはすぱいくさんの記事をご覧ください!丸投げすいません

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017速報 【第2部 みんなの【声】を聞いてみよう!個人投資家が注目ファンドに寄せる熱いコメント」一挙紹介!!!】 #foy2017 - 1億円を貯めてみよう!chapter2投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017速報 【第2部 みんなの【声】を聞いてみよう!個人投資家が注目ファンドに寄せる熱いコメント」一挙紹介!!!】 #foy2017 - 1億円を貯めてみよう!chapter2 


てっきり昨年流行った「熱盛」みたいな企画かと思っていましたが,全然違っていました.
楽天VTの熱いコメントのところで,私のコメントが紹介され油断していたのでびっくりしました.
私のコメントは,「期待するもののまずは実質コストの確認をしてから検討する」という全然熱くないコメントでした.やはり安かろう・悪かろうでは困りますから.

それよりも,菟道りんたろうさんのコメントがまるで評論家の如く長かったのが印象的!来年は壇上か!


第三部 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017

こちらも詳細レポはすぱいくさんの記事をご覧ください!丸投げすいません

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017 速報【第3部 結果発表】 #foy2017 - 1億円を貯めてみよう!chapter2投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017 速報【第3部 結果発表】 #foy2017 - 1億円を貯めてみよう!chapter2 


2017年はつみたてNISA制度開始に合わせて,超低コストインデックスファンドをさらにしのぐ,超々低コストインデックスファンドが新規設定された1年でした.
そのため,2016年のランキングとはすっかり様変わるだろうとは思っていました.一方で,新規設定ファンドは運用報告書を見てからメインの商品を変更するだろうとも思っており,上位は昨年のようなファンドが受賞するだろうと予想していました.
その中で存在感を発揮していたのは,ひふみ投信と<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドでした.
このイベントを「インデックスファンド オブ ザ イヤー」と表現する方もおり,アクティブファンドは苦戦を強いられています.その中でもひふみ投信の存在感はさすがでした.


最後に

昨年も表彰式に参加させていただきました.とてもボランティアスタッフだけで運営されているとは思えないクオリティです.
相場がどんな状態であってもまた来年も参加したいです!


DTc6ot5U8AAHfnw.jpg
写真提供:投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year運営委員会
関連記事

0 Comments

There are no comments yet.

Leave a reply