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鎌倉投信 第10回「結い2101」受益者総会にボランティアで参加しました(前編)

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鎌倉投信の結い2101の受益者総会に参加してきました.第10回の受益者総会は国立京都国際会館のニューホールで開催されました.
今年のテーマは,「人」すべてはひとりの想いから〜社会課題解決を使命に変えた経営者と感動商品を生む社員たち〜でした.
今年は運営ボランティアとして参加させていただきました.一般参加者と違い,イベント中も会場内で動いておりきちんとメモが取れておりませんがご容赦ください.

プログラム

企業展示
第一部「結い2101」決算・運用報告
第二部「いい会社」の経営者講演・パネルディスカッション~社会課題解決を使命に変えた経営者~
第三部「いい会社」の社員さんたちとのパネルディスカッション~感動商品を生む社員たち~

事前準備

ボランティアスタッフも担当する役割によって集合時間が異なりました.私は8時に集合でした(開場は10時).担当は舞台廻りで4名のボランティアでの担当でした.どのタイミングで椅子を設置するか,下げるか質疑応答で質問者へのマイクを持っていく役割など運営での重要な役割を任されました.初参加でこの重責を果たせるのか最後までドキドキしてました.

企業展示

受益者総会では投資先企業の展示がされています.開場から開始まで2時間近く時間があり自由に展示している企業の方とコミュニケーションが取れます.その途中に鎌倉投信の方が各企業を紹介する企業展示ツアーが開催されます.今回は運用部の古川さんが担当されました.

今回展示されていた以下の企業は17社でした.
亀田製菓 萩原工業 小林製薬 Pigeon
養命酒製造 マイファーム euglena COTA
ユーシン精機 ベルグアース MOTHERHOUSE 丸吉日新堂印刷
すららネット 前田工繊 カゴメ ショコラボ スワンベーカリー

一応各社2分程度の時間で会社紹介をお願いしていましたがちょっと長めに話してしまう会社,それを見て巻いて話してくれる会社の協力もあり何とか時間内で終了しました.
今年はWEBで参加されている方もツアーの配信がありカメラのケーブル廻りで参加者に躓かないようヒヤヒヤしながら見ていました.

第一部「結い2101」決算・運用報告

決算・運用報告はファンドマネージャーの橋本研一さんより行われました.

鎌倉投信が考える「投資の果実」
まず,鎌倉投信が考える「投資の果実」とは「資産形成」,「社会形成」と「心の形成」の掛け算であることが確認されました.そして,結い2101の運用目標が信託報酬控除後で年率4%,想定リスクは同10%であることを再確認しました.

結い2101の概況
前期と比較して純資産総額・証券口座数がそれぞれ3.2%,3.9%増加しており順調に純資産・顧客の増加を確認できました.
投資先企業の数は第10期では66社(うち非上場は6社)でした.前期は64社(同6社)でありも投資先企業の数は増えています.年間1〜2社の増加を目標にしているので順調のようです.
直近1年間の収益率は-5.6%(TOPIXは-10.6%)でした.下げ相場での強さが際立ちました.

結い2101の第三者機関の評価
R&I 日本株式アクティブ型389ファンドでの評価(2016年07月末〜2019年07月末)についてでした.
リターン:5.9%(306/389位)
リスク:7.4%(1/389位)
シャープレシオ:0.8(29/389位)

リターンは目標4%なので順位は芳しくないですが,問題なく,リターンを10%以内に抑えられたためシャープレシオに奏功してます.

投資先企業について
受益者総会に参加していた企業の経営者の紹介がありました.
また,第10期で新規に投資先になった会社,全売却を行なった会社の紹介がありました.基本的に鎌倉投信はいい会社がいい会社であり続ける限り保有し続けるスタンスなので売却に至った経緯については詳細に説明がありました.いずれも納得いく説明でした.
懸念事項がある投資先としてヤマトHDがあり,現在買い付けを停止しています.基本的に均等配分で投資されていますが他に比べて投資比率が小さくなっています.ちょっと長引いてる印象です.

会場より質問が1問ありました.
Q.日経新聞の記事で鎌田社長が「将来的には新規申し込みに何らかの制約をかける可能性もある」と言及していたが具体的な話はあるのか?

A.結い2101は中小型株が多いため急激な資金の流入の際には考えられうる.現時点では具体的に決まっていない.

おそらくこの記事のことでしょうか.
ひふみ投信のレオス、世界株で新ファンド  :日本経済新聞ひふみ投信のレオス、世界株で新ファンド  :日本経済新聞 

以前にもプロフェッショナルに元鎌倉投信の新井さんが出演した際に資料請求が増えた時期がありました.その際に急激な資金流入が発生した際は純資産総額が300〜400億円を目処にソフトクローズの話がされていました.その時に比べて投資先企業が増えており運用に支障が出る純資産規模も変わってきており現時点では心配なさそうです.

後編に続きます

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