このブログはくは72の投資行動や考えについて淡々と綴るものです.過度な期待はしないでください.

解決できない問題は悩んだって時間の無駄―新型コロナウイルスについてー

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インデックス投資の世界では,コントロールできることに専念することが大事だとよく言われます.なので,リスク許容度内で投資するのが大原則です.
長期・国際分散・低コストなインデックスファンドを用いて,市場に資金を投入し続け,市場に居続け経済の山と谷を経ることで大きなリターンが得られます.
さて,今世間を混乱に陥れているのは新型コロナウイルス感染症です.この状況で投資家としての私,医療従事者としての私ができることは何だろうかと考えてみました.

投資家としてできること

投資家としてできることは,引き続き自身が設定した投資方針に則り淡々と積立投資を続けることだけです.
自分ではコントロールできないことは悩んでも時間の無駄なので悩まず,日常生活を営むしかありません.悩む時間があったら,アルバイトしている方がいいのではないかと思います.所属学会の研修会が新型コロナウイルスの影響で中止になったため,急遽アルバイトに行きました.
このまま状況が悪化すれば含み益が含み損に,含み損が更に大きな含み損になるでしょう.
長期的に見たとき一時的には沈んだとしてもそれを乗り越えて世界経済は成長していくことを信じてこの投資を始めたはずだと思います.取りすぎたリスクは調節しないといけませんが,リスク許容度の範囲内であれば一時的な含み損に怯む必要は無いと思います.

医療従事者として

医療従事者としてできることも,普段通り業務を遂行する以外はありません.
マスクなどの衛生材料,消毒用エタノールの欠品などが相次いでいます.医療現場においても,マスクは1日1人1枚までに制限されたり,消毒用エタノールを発注しても発注した通り納品されなかったりと不自由が顕在化してきています.

肺炎については,経験豊富な医師が見れば特徴的な肺炎像の鑑別は可能です.インフルエンザ・肺炎球菌などの簡易迅速検査キットがある病原体については即時鑑別できます.
それ以外については,感染臓器から採取した検体を染色する検査(グラム染色と言います)で起炎菌の絞り込み,培養による同定を経て適切な治療薬を選択し治療をしていきます.
しかしながら,起炎菌がはっきりしない肺炎も現場ではしばしばです.広域抗菌薬の投与,呼吸管理と本人の予備力による回復を祈ることが多いです.
今回の病原体はコロナウイルスのため,有効な治療薬がありません.そのため,対策は感染しないことしかありません.

感染対策の基本は標準予防策

手指衛生・防護具の装着・環境整備のことです.
手指衛生は特に大事です.注意点として,女性の方はメイクしているのであまり顔を触ることはないでしょうが,手を洗った後に髪を触らないようにしましょう.男性の方は,逆に髪を触る男性も増えてきましたが顔を触らないようにしましょう.
防護具の1つにマスクがあるのですが,これが手に入らない以上できることは病原体がいそうな所に行かないくらいしか対応策がないです.
マスクをきちんと装着すればある程度効果が期待できるようですが,きちんと装着するのは案外難しいです.
マスクを持っている方もマスクを過信しないようにしましょう.

結論

手指消毒をしっかりとし,十分な睡眠・栄養確保で免疫力を維持し,自身の行動で感染の機会を減らす.
投資行動は,特に積立投資をしている人はリスク許容度の再確認と積立の維持でいいでしょう.
それでも感染してしまったら・・・医療機関で治療してもらうしかないです.
そんなことを言ったら元も子もないですが・・・
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