2020年12月運用報告
2020年が終わりました.毎年職場で年を越していますが今年は仮眠している間に年を越せました.
12月の相場も緩やかに上昇してました.今年はコロナ禍で急落したかと思えば急騰したジェットコースターのような相場でした.
年末年始で相場が動いていない間に,自身のリスク許容度,アセットアロケーションのもう一度確認するにはいい機会です.
そんな中,今月も機械的に積立投資を行いました.
2020年12月の運用成績です.
(2020年11月運用報告はこちらを参照)
なし

投資方針通り,現職の年収分以上の生活防衛資金をきっちりと確保した状態で投資出来ていました.
今後も将来への予測に依存することなく幅広く投資を行うことでリスクを分散しながら,自身で設定した投資方針に則り淡々と投資を続けていきます.
インデックスファンドのみのアセットアロケーションもiDeCo同様のアセットアロケーションとなっております.アセットアロケーションの変更にて投資対象外となった国内債券・REITのインデックスファンドは必要に迫られれば売却を検討したいと思います.
国内債券インデックスファンドは現在の金利情勢から大きく含み益に,REITインデックスファンドはタイミングを見て売却してもいいかと思っています.(一般NISA枠のREITインデックスファンドは全売却しました)
今後も買付額を微調整しながら比率の維持に努めていきます.

目標比率
株式について,国内:先進国:新興国の比率が約1:8:1にできました.ほぼ狙い通りでした.

今後変更の予定があるアセットクラスの下にの欄を設けております.
インデックスファンドのみでは,+2.70%でした.
投信全体では,+2.51%でした.
通算(評価額/投資総額)では,+34.19%でした.
2020年では,+7.49%でした.
(2020年末の評価額+確定利益)/(2019年末の評価額+2020年積立総額)で計算しました.

リバランスも兼ねて,毎月買付日の少し前に状況を見て金額を調整します.

確定拠出年金全体では,+2.76%でした.
通算では,+40.39%でした.
こちらは制度上早くても60歳まで引き出せないので淡々と限度額一杯の積立とバランスの維持に努めます.
12月の相場も緩やかに上昇してました.今年はコロナ禍で急落したかと思えば急騰したジェットコースターのような相場でした.
年末年始で相場が動いていない間に,自身のリスク許容度,アセットアロケーションのもう一度確認するにはいい機会です.
そんな中,今月も機械的に積立投資を行いました.
2020年12月の運用成績です.
(2020年11月運用報告はこちらを参照)
12月の活動
今月の投資家としての活動は次の通りでした.なし
資産全体像

投資方針通り,現職の年収分以上の生活防衛資金をきっちりと確保した状態で投資出来ていました.
今後も将来への予測に依存することなく幅広く投資を行うことでリスクを分散しながら,自身で設定した投資方針に則り淡々と投資を続けていきます.
インデックスファンドのみのアセットアロケーションもiDeCo同様のアセットアロケーションとなっております.アセットアロケーションの変更にて投資対象外となった国内債券・REITのインデックスファンドは必要に迫られれば売却を検討したいと思います.
国内債券インデックスファンドは現在の金利情勢から大きく含み益に,REITインデックスファンドはタイミングを見て売却してもいいかと思っています.(一般NISA枠のREITインデックスファンドは全売却しました)
今後も買付額を微調整しながら比率の維持に努めていきます.
インデックスファンドのみ
メインで積立・保有しているインデックスファンドの12月30日現在のアセットアロケーションはこのようになりました.
目標比率
今月末の比率 | 目標比率 | 目標との差 | |
日本株式 | 7.2% | 6.9% | +0.3% |
先進国株式 | 80.1% | 80.2% | -0.1% |
新興国株式 | 12.7% | 12.9% | -0.2% |
株式について,国内:先進国:新興国の比率が約1:8:1にできました.ほぼ狙い通りでした.
インデックスファンドと鎌倉投信・セゾン投信の合計成績
サテライトとして積み立てている,結い2101とセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドも含めた前月までの積立と今月の買付,月末の評価額は下表のとおりになりました.
今後変更の予定があるアセットクラスの下にの欄を設けております.
インデックスファンドのみでは,+2.70%でした.
投信全体では,+2.51%でした.
通算(評価額/投資総額)では,+34.19%でした.
2020年では,+7.49%でした.
(2020年末の評価額+確定利益)/(2019年末の評価額+2020年積立総額)で計算しました.
確定拠出年金
アセットアロケーションは下図の通りです.
リバランスも兼ねて,毎月買付日の少し前に状況を見て金額を調整します.

確定拠出年金全体では,+2.76%でした.
通算では,+40.39%でした.
こちらは制度上早くても60歳まで引き出せないので淡々と限度額一杯の積立とバランスの維持に努めます.
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