「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に参加してきました

2021年01月16日にオンライン「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」が開催されました.
昨年に引き続いて今年も参加してきました.6年連続6回目の参加です.
とは言っても,新型コロナウイルス感染拡大のためZoomを利用した開催でした.
運営の方々は初めての試みでもあり大変だったと思います.お疲れ様でした.
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」とは?
詳しくは公式HPをご覧ください.公式HPには次のように書かれています.投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼ら彼女らが支持する投資信託はどれか?
証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです.
第1部 注目ファンドの紹介と個人投資家が注目ファンドに寄せる「熱いコメント」一挙紹介!! !
今年はすぱいくさんがリアルタイムで視聴されていなかったので,後日公式HPにそれぞれの熱いコメントが全てアップされるのを楽しみにしたいと思います.今年も熱いコメントの中から私のコメントを紹介していただいてありがとうございます.読む方の負担にならないよう短めにしてますが,毎度長くなってしまってます笑
第2部 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020 発表
こちらは公式HPに画像が提供されているのでそちらを利用させていただきます.


そのままのサイズで掲載していますが,下位の方が目立ってますね^^;
最後に
今回はイベントの開催を勝手に危ぶんでいたのでオンラインで開催されてほっとしました.また来年も参加したいと思っております!来年は会場でまた開催されるような世の中になっていることを祈っています.
結果についての考察ですが,eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)がFund of the Yearに輝いたのは納得です.この賞の本旨である「証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず,自分たちにとって本当によいと思える投資信託」を考えると1つの解であると言うことで揺るがない地位を確立したと思います.他の全世界株式のインデックスファンドと比較しても資金流入が続いていること,運用が安定していることからも支持されているのだと考えます.
後は,これまでに築いた"ファン"による支持も目立ったと思います.「VT」,「ひふみ投信」,私が投票した「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」や「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」がその例だと思います.
運営委員の方々,お疲れ様でした〜
- 関連記事
-
-
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2021」に投票しました 2021/11/05
-
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」の公式サイトが開設されました 2021/10/24
-
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に参加してきました 2021/01/18
-
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020」で何に投票したか 2021/01/17
-
「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin京都vol.24」に参加してきました 2020/11/24
-