2022年12月運用報告
あと数日で2022年が終わります.毎年恒例の大晦日当直で今年もさっさと仮眠しているので寝ている間に年を越す予定です.
12月の相場は大きく下落しました.再びSERS-CoV-2の感染爆発が止まらない状態が続いております.引き続き基本的な感染症対策は必要になりそうです.
年末年始で市場が閉じている間に,自身のリスク許容度,アセットアロケーションのもう一度確認するにはいい機会です.
そんな中,今月も機械的に積立投資を行いました.
2022年12月の運用成績です.
(2022年11月運用報告はこちらを参照)
11月の終わりに休みを消化して上京しオフ会をさせていただきました!沢山の会いたい方々,行きたい場所などありながらも感染者数が増加傾向であり自分がきっかけで感染させることになってはいけないのでこうなりました

投資方針通り,現職の年収分以上の生活防衛資金をきっちりと確保した状態で投資出来ていました.
今後も将来への予測に依存することなく幅広く投資を行うことでリスクを分散しながら,自身で設定した投資方針に則り淡々と投資を続けていきます.
インデックスファンドのみのアセットアロケーションもiDeCo同様のアセットアロケーションとなっております.
アセットアロケーションの変更にて投資対象外となったREITのインデックスファンドは必要に迫られれば売却を検討したいと思います.
REITインデックスファンドは現状売却の予定はありません.
今後も買付額を微調整しながら比率の維持に努めていきます.

目標比率
株式について,MSCI All Country World Index(配当込み・円換算ベース)の比率にしています.

今後変更の予定があるアセットクラスの下にの欄を設けております.
インデックスファンドのみでは,-5.46%でした.
投信全体では,-5.24%でした.
通算(評価額/投資総額)では,+54.17%でした.
2022年では,-6.00%でした.
(2022年末の評価額+確定利益)/(2021年末の評価額+2022年積立総額)で計算しました.

リバランスも兼ねて,毎月買付日の少し前に状況を見て金額を調整します.

確定拠出年金全体では,-5.54%でした.
通算では,+61.48%でした.
こちらは制度上早くても60歳まで引き出せないので淡々と限度額一杯の積立とバランスの維持に努めます.
12月の相場は大きく下落しました.再びSERS-CoV-2の感染爆発が止まらない状態が続いております.引き続き基本的な感染症対策は必要になりそうです.
年末年始で市場が閉じている間に,自身のリスク許容度,アセットアロケーションのもう一度確認するにはいい機会です.
そんな中,今月も機械的に積立投資を行いました.
2022年12月の運用成績です.
(2022年11月運用報告はこちらを参照)
12月の活動
今月の投資家としての活動は次の通りでした.11月の終わりに休みを消化して上京しオフ会をさせていただきました!沢山の会いたい方々,行きたい場所などありながらも感染者数が増加傾向であり自分がきっかけで感染させることになってはいけないのでこうなりました
資産全体像

投資方針通り,現職の年収分以上の生活防衛資金をきっちりと確保した状態で投資出来ていました.
今後も将来への予測に依存することなく幅広く投資を行うことでリスクを分散しながら,自身で設定した投資方針に則り淡々と投資を続けていきます.
インデックスファンドのみのアセットアロケーションもiDeCo同様のアセットアロケーションとなっております.
アセットアロケーションの変更にて投資対象外となったREITのインデックスファンドは必要に迫られれば売却を検討したいと思います.
REITインデックスファンドは現状売却の予定はありません.
今後も買付額を微調整しながら比率の維持に努めていきます.
インデックスファンドのみ
メインで積立・保有しているインデックスファンドの12月28日現在のアセットアロケーションはこのようになりました.
目標比率
今月末の比率 | 目標比率 | 目標との差 | |
日本株式 | 5.6% | 5.5% | +0.1% |
先進国株式 | 83.2% | 83.6% | -0.4% |
新興国株式 | 11.2% | 10.9% | +0.3% |
株式について,MSCI All Country World Index(配当込み・円換算ベース)の比率にしています.
インデックスファンドと鎌倉投信・セゾン投信の合計成績
サテライトとして積み立てている,結い2101とセゾン・グローバルバランスファンドも含めた前月までの積立と今月の買付,月末の評価額は下表のとおりになりました.
今後変更の予定があるアセットクラスの下にの欄を設けております.
インデックスファンドのみでは,-5.46%でした.
投信全体では,-5.24%でした.
通算(評価額/投資総額)では,+54.17%でした.
2022年では,-6.00%でした.
(2022年末の評価額+確定利益)/(2021年末の評価額+2022年積立総額)で計算しました.
確定拠出年金
アセットアロケーションは下図の通りです.
リバランスも兼ねて,毎月買付日の少し前に状況を見て金額を調整します.

確定拠出年金全体では,-5.54%でした.
通算では,+61.48%でした.
こちらは制度上早くても60歳まで引き出せないので淡々と限度額一杯の積立とバランスの維持に努めます.
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